地区大会入賞者インタビュー~関東編その2~
というわけで関東編その2です
今回は2位入賞者『ヤマ』さんです!
(本人様アイコン)
使用デッキの十二将は3弾時に猛威を振るったのですが、4弾では下火になり5弾環境でも話題に上がりずらいテーマでした
そこから入賞も狙えるのはカードのポテンシャルはもちろんプレイヤースキルの高さもあったのではないでしょうか?
https://www.fundeal.jp/deck/2019taikai/yama/
・デッキ名
赤青12(十二将)
・最近は青や緑・白等が多い中十二将を選択した理由
↑だから選択した、運(対戦プレイヤー、デッキ相性、初手必須カード、事故等w)が無いから、俺にはそんな偏りのあるデッキを使えない、なら運悪くてもプレイングでなんとか出来るデッキ取ったかなー
・現環境に対してどういった読みでどんなカードを投入したか
現環境を読んだ訳ではないが、純粋当たりたくないデッキ、当たりたくないプレイヤー(オオルリ(白速)、忍さん(十二ミラー))のメタをしたかなー、
・大会前後に起こった上振れ下振れ
とりあえず朝起きてオオルリちゃんが頭を過ぎった時点で上振れ!忍さんにジャンケン勝てたので上振れ!いろはすちゃんに引き分けダイスで勝てたのが上振れ!下振れは気にしてない!
・これからの世界大会に向けての意気込み
まず出れるか分からないから出れたら1位狙いに行く!出れなかったら全力で応援しにいく!
上記がインタビュー結果になります!
デッキ考察の前に行った1枚のカードに先に触れておきたいと思います
まず最初に、最初期の5弾環境では十二将や巫女が青に勝ちずらい事が続きました
大きな理由として上がっていたのが、除外ゾーンに触れない(厳密には触っているとゲーム的に間に合わない)部分が大きく
制圧されてゲームエンド と言うことが往々にしてありました
ゲーム的にロスが少なく除外に飛ばされたカードに触りたい
あのカードならできる!
そうペカリならね
と、プロモで登場したのがペカリというカード
このカードのおかげで飛躍的に状況が変わりました
というわけで考察
基本的な構築はデッキの殆どを赤青十二将で固めています
赤青ということでボッシュドラゴンでのドローロックやクラインドールのSS封じで動きを止めゲームをコントロールしきる構築・戦略になります
また基本的な色を2色で固めることでエナジーを触られたときに、十二将以外が混ざったとしても難なく戦えるよう、必要最小限まで多色を混ぜないようにしているのが最大の特徴ではないでしょうか
また、ペカルーナやペカミンクと言われている動きはペカリを経由することで
好きな墓地のカードを回収する
間接的に好きなカードをサーチする等対応能力が高く
本当もう良く気付くよなー(о´∀`о)
といつも驚かされます
また、インタビュー記事にもあったオオルリさんが過った話は私も目の前にいて
エントリーシートを書いている時に
ヤ「あ!オオルリさんでるよな、あれ入れとこ」
(*´ω`*)(またまたぁ)
と見てたら1回戦で当たるという驚きの内容でした笑
プレイングの上手さだけでなく、新しいコンボを発見されることでもよく話題になる方です、今後にも多いに期待したいですね!